設立の理念

HAN研究財団は、時代を見通し、次のヒューマンサービス革新のためのアクションを起こし続ける研究財団として、ヒューマンサービスに関する科学的な研究・実践活動を通じ、日本を始め世界を見据えたヒューマンサービス分野の進歩・発展に寄与することを目的として設立しました。

 

 

全世界の人々をみていても、一人として同じ人はいません。

もちろん似た特徴はあるかも知れませんが、千人いれば千通り、多様性で溢れています。

そして、その未来も千人いれば千通り。

 

『人々が多様な未来を描けるように支えたい』

 

そんな気持ちで、この日本から『CRAYON®』『IN-Child®』『C3』の取り組みを進めたいと思いました。

日本からアジアへ、また全世界へと広がることを夢見ています。

 

大きな未来は、「今」目の前にいる人のニーズに、誠実に応えることからはじまります。


設立の経緯

 IN-Childプロジェクト(研究代表:韓昌完)をはじめとした、研究の推進及び研究成果の普及等の運営母体となる組織として、韓の個人資産により2018年9月に設立。同年10月に法人登記を行いました。


事業概要

  • 国際共同研究、産学共同研究、官学共同研究の推進
  • 教育、保育、医療、福祉及び労働などの分野におけるツールやプログラムの研究開発及び普及
  • 人材育成のための教育、資格発行及びアフターケア
  • 研修会、講習会、セミナー等の企画・開催